新型コロナウイルス対策としての各種施策が打たれています。皆さん、各種施策を上手にお使いになっていると思います。
ところで、ふと思ったのですけれども、各種施策、と申しましても、結局はお金となりますが、そのお金の流れる先は、究極的にはどこにいくのだろうと、ふと頭をよぎりました。
電気・ガス・水道・・・これらは、いわゆる公共料金と言われるものになります。
電話・インターネット・切手などは、通信費ですね。
社会保険料や、納税、履歴事項証明書や納税証明書は、ほぼ公的なサービスのために支払っている物ですね。
上記を考えると、多くのお金が公共機関や、公的なサービス、もしくは公共的意義のあるサービスに使われていると感じました。
いわゆる受益者負担という意味では正しい姿であろうと思いますが、今の状況下で、そのために借金をさせるというのは、少し違うかなと思ったところです。
一方で、支払えるなら、こういう公共サービスや公共的なサービスは、支払いをしっかりして、社会全体をみんなでささえないといけないのだろうと感じました。