PRと同様イシューの話題が多いので。
目次
1. Issue の基本方針
- 1 Issue = 1 目的
- 複数の目的を含む場合は Issue を分割する
- 調査・実装・修正は必要に応じて別 Issue とする
2. Issue 種別
Issue は以下のいずれかとする：
- Bug（不具合）
- Feature（新機能）
- Task（作業）
- Chore（雑務・整理）
- Investigation（調査）
3. Issue 記載必須項目
Bug
- 現象
- 再現手順
- 期待する結果
- 実際の結果
- 影響範囲（ユーザー影響、頻度など）
Feature / Task
- 目的（なぜ必要か）
- 実装内容の概要
- 完了条件（何ができたら完了か）
4. ステータス管理
Issue は以下の状態で管理する：
- Backlog
- Ready
- In Progress
- In Review
- Done
5. 担当者
- In Progress の Issue には必ず担当者を設定する
- 担当者が未定の Issue は Backlog または Ready に置く
6. Pull Request との紐付け
- Pull Request には必ず対応する Issue を紐付ける
- Issue なしの Pull Request は原則禁止（緊急時を除く）
7. クローズ条件
Issue は以下を満たした場合にクローズする：
- 完了条件を満たしている
- 関連する Pull Request がマージ済みである
- Bug の場合、修正確認が完了している