Interview

昨日、とある方とinterviewについて話しました。インプット/アウトプットのバランス、平たく言えば、話す量と聞く量のバランスについてです。interという接頭語を少し調べると
inter-「~間の」view「見る」
お互いに見合う
となっていて、お互いに見合う必要があるわけで、そういう意味では50:50が一般的なベストバランスなのかもしれません。一方で、日本のジョブインタビューには、企業ごとにスタイルもありプレゼンテーションを中心とするものや、ヒヤリング中心のスタイルもあるようです。
どれもジョブインタビューや面接と表現されることが多いようですが、理想的には、スタイルによって言葉を使い分ける方がわかりやすいと私は考えます。
会議なり面接なりを主催する側が、きちんと目的を明確化することで、単語も選定しやすくなり、より良い時間を共有することができると思いました。