風邪を引いて思い出したこと

[fusion_builder_container hundred_percent=”yes” overflow=”visible”][fusion_builder_row][fusion_builder_column type=”1_1″ background_position=”left top” background_color=”” border_size=”” border_color=”” border_style=”solid” spacing=”yes” background_image=”” background_repeat=”no-repeat” padding=”” margin_top=”0px” margin_bottom=”0px” class=”” id=”” animation_type=”” animation_speed=”0.3″ animation_direction=”left” hide_on_mobile=”no” center_content=”no” min_height=”none”][fusion_text]ちょっと風邪を引きまして、体を休めておりました。普通、風邪を引いて熱がでると「たいへんだ!」ってなりますよね。本当にたいへんだと思いますし、熱があると気分も悪いですし、それはそれでいけないことなのでしょうけれども、以下の表をちょっとご覧いただきたく。
[/fusion_text][fusion_text]

状態名 状態 ウイルスの有無
A 熱がない ウイルスがいない
B 熱がある ウイルスがいる
C 熱がある ウイルスがいない
D 熱がない ウイルスがいる

[/fusion_text][fusion_text]上記の中で、1番良い状態というは、あたりまえですが、Aなわけですね。で、問題はここからで、「熱」というところだけに着目しちゃうと、2番目に良い状態がDになってしまうのです。医療の素人ではありますが、一般的に熱がでるというのは、それなりのアラートであったり、ウイルスをやっつける仕組みであったりと、人間の体の保全に必要な機能でしょうから、体に危機が迫っている時には、適切に機能してもらわないと困っちゃうのですよね。
BとCの状態で、どちらが良いかは、シチュエーションによって異なるとは思いますが、私としては原因がわかっているBの方が状態として良いようにも考えています。
ということで、わたしの意見としては、状態の良さで並べなおすと
A、B、C、D
という順番になるわけです。これをそのままコンピュータプログラミングに例えるとちゃんとバグがある時にはエラーなりなんなりのバグが把握できるものがあると良いはず、ってことになったりします。
一番怖いのは、エラーもない、バグも管理されていない状態のまま、バグが内在している状態ってことですが、そういう状況、ないようで、以外と多いのではないかと思うのです。
ということで、熱が出ているわたしでありますが、上記表でいえば、Bの状態であるわけでして、「なんだ上から2番目の状態じゃん、1番目の状態に早くしようっと」という感じで、体をしっかりやすめてまいります。[/fusion_text][/fusion_builder_column][/fusion_builder_row][/fusion_builder_container]