やればいいと思った話

我ながら反省しております、というお話です。
2015年1月くらいからでしょうか、当時は京都と東京を行ったり来たりしておりまして、そこそこ忙しかったのですが、思うところがあり、いくつかの行動を変えました。ひとつひとつは、まぁ、どちらでもいい小さなことなので、あらためていうようなことはないのですが、技術的なチャレンジと継続したものづくり、そして仲間が大切なのだなと思いました。
仲間が大切であるのは、力を合わせてどうとかではなく、技術的なチャレンジと継続したものづくりをすることをより効果的に行えるからです。注意が必要なのは、いくらチームを組んでいても、それだけでは仲間とはいえないということです。「仲間」になるためには、すべてのチームメンバが、手を動かす必要があります。
もちろん人事に強みがあることは当然なのですが、その強みだけに特化するチーム作りは仲間になりにくいと考えるようになりました。このような観点で、自分が手を動かしていたか?というと、決してそうとは言えず、十分に仲間としてのチーム作りができていなかったと反省しています。
今は、かなり手を動かして、仲間と共に、技術的なチャレンジと継続したものづくりを行っているのですが、サボることなく守っていきたいと思います。