サンタクロースのこと

12月25日は、世界中で身近なサンタクロースがプレゼントをおいたことかと思います。
サンタクロースは、どうしても宗教色のあるイベントでありますので、中にはクリスマス/サンタクロースを毛嫌いする人もいるかとは思いますが、私はみんなでハッピーな気持ちになれるのでとても良いと感じています。「メリクリ!」とご挨拶、嫌な気持ちになる人は少ないでしょうし、冬の寒い中、ハッピーな曲が流れて、LEDのライトが光っているのは、気持ちをワクワクさせるものだと思っています。
日本にも、いわゆるお祭りとして、このようなイベントはあったと思っていますが、仕事や作業の多くが、淡々と進める要素が多い中で、イベントの一つのきっかけにしてメリハリをつけているのは、とても素晴らしい活動だとも思うわけです。このメリハリのおかげで、仕事や作業の品質はあがると思うのですよね。
クリスマス、大晦日、元旦を含めて、イベント毎に消費も拡大するでしょうが、中でもサンタクロースは「プレゼントをする、しかも子供に」という部分が、とてもうまく考えられた仕組みですよね。絶対に消費が拡大しそうです。ビジネスっていうのは、こういうストーリーをつけることが大切なんだろうなと感じました。
私も昨年以上に自分のこと、会社のことを考えつつ、生存競争に勝ち残っていきたいなと思います(笑)