少しだけ経緯を・・・
- 2016年 社会課題を技術で解決するベンチャー、具体的にはシニア向けモバイルAIアプリを開発するエルブズを立ち上げ
- 2016年 AIを使った見守りに関する特許取得
- 2016年 最初のサービス「御用聞きAI」サービス開始
- 2019年 生活元気度ワーキンググループ開始
- 2020年 ささえAIプロジェクト開始
- 2020年 木津川市様と事業化検証開始
と、いう形で、時間をかけて開発しているサービスになるのですが、2021年令和3年1月16日に、こんな製品をリリースしています。
基礎自治体向け見守り支援AIシステム「元気スコアドットコム」
サービスの特徴はこんな感じです。
- 元気キロク機能:シニアの方でも簡単に元気を記録できます
- 大切な人通知機能:ご家族など大切な人に通知ができます
- シニアリスト管理機能:自治体の方が管理者としてシニアのリストを管理することができます
他にもクラウドサービスで0円から使い始められることや、特許取得ずみですとか、いろいろとありますが、新しいサービスがローンチできて、良かったと思っております。
ささえAIプロジェクトは、東京都中小企業振興公社ソーシャルビジネス支援事業のご支援をいただいていたり、SDGs官民連携プラットフォームの分科会の活動だったり、たくさんの方、組織のご支援をいただいておりまして、ベストは尽くせたかと思っています。
2,3月、準備をしっかりして新年度を迎えたいと思います。
ご興味ある方、お気軽にご連絡くださいませ。