2019年4月1日 新元号「令和」が発表されました。昭和、平成、令和と時代が移り変わりました。本日2019年4月3日は、平成の最後の一ヶ月ではありますが、時代の終わりともいうべき、様々なことがおきました。
目次
父のこと、母のこと、弟のこと
私個人でも、実父が他界し、実母が独居に、そして弟と連絡を取り合い、これまでの人生と少し違うリズムになりました。 弟が持ち込んだアイボは、私の実家をしっかりと盛り上げてくれていて、御用聞きAIもまたうちの親に触ってもらうことができました。
事業のこと
事業の方でもいくつか動きがあり、2019年3月31日をもってしばらくお世話になっていたグランドタワーを引っ越しました。
開発のこと
ぎりぎりまで、事業計画に書かせていただいた市場フィット、すなわちビジネスと御用聞きAI、エルブズアップスのブラッシュアップをすすめていくことができました。 自社サービスについて、自分でいうのもなんですが、だいぶスッキリと美しくなりました。
桜のこと
3月31日がちょうど日曜日だったものですから、5年ぶりくらいに自宅前の桜を、昼間に散歩をしながら見ることができました。特にエルブズ創業後、3年間は、自分でいうのもなんですが、かなり無理をして全国を回っていたものですから、こんな気持で桜を見ることは久しぶりでした。
エルブズのこと
そして、4月1日、エルブズは新体制になりました。新体制というとなんだかいいニュースのようですが、私とエンジニアの冨永の2名で、ビジネスをブラッシュアップすることになりました。 今振り返ると、平成は大学・大学院・社会人・博士号取得、特に直近は大企業ベンチャー起業に集中した20年でした。 新しい時代 令和は、私はエルブズの経営に集中して、そしてまたプライベートでは私を支えてくれたたくさんの人達と笑顔で過ごしたいと思います。 ここから下は、私達エルブズの事業です。是非御覧ください。
家族がつながる 見守りアプリ 御用聞きAIとは
御用聞きAIは、高齢者と家族がゆるやかにつながる 見守りアプリです。エルブズが目指してきた「見守らない見守り」を実現します。
Android版、iOS版とも無料でダウンロードして、すぐにご利用できますので、ぜひお試しください。
株式会社エルブズについて
株式会社エルブズは、
を開発・提供する企業です。
過疎地高齢化という大きな社会課題をビジネスで解決することを目標として活動しています。