A4に書かれた大切な手紙

昨日、ある方とお酒を飲みました。2016年から新しく始めるアクションについて、議論をさせていただきつつ、お酒をいただきました。2015年の多くの時間を過ごした、渋谷 桜ヶ丘の近くのお店でお話をしました。渋谷 桜ヶ丘は、私だけではなく、その方も近所にお住まいになっているということで、ご縁も感じていたところでした。
その方とはじめて本件についてお話ししたのは数ヶ月前。緩やかに、相談をさせていただいておりました。その方から言われたのは、
「一度飲みたい」
お酒が大切なわけでもないのでしょうが、お互いの人となりが見えるという意味では、お酒の席は大切だと私も感じるところがありました。
お店は、年末と言うこともあり、かなり混み合っていて、私たちが案内されたのは、お店入り口の本当は席ではないカウンターでした。入ってみて、メニューを見ると沖縄料理らしきものが並んでいましたが、カジュアルな居酒屋さんでした。椅子に腰をかけようとすると、その方から
「これ、プレゼントです」
A4 2枚のドキュメントを手渡されました。その「手紙」には、その方の現状や、これまでのこと、考えていることが、整理されて書かれていました。お料理を待つ間、その手紙に少し目を通させていただきました。お店のお料理は、とても美味しく感じました。カジュアルなお店ですから、飛び抜けて上品な味でもありませんし、高級な食材を使っているわけでもありませんが、個人経営の居酒屋さんの味がしました。
大切な手紙1
私は、実は、渋谷で生まれ、育ちました。幼稚園からは、祖母の面倒を見る必要があり、引っ越しをしましたが、父親はずっと渋谷で働きました。その渋谷で過ごした2015年の最後、高級じゃないかもしれないけれども、美味しいお酒と、美味しいお料理を二人で囲み、手渡された手紙を読ませていただいていることに、なにやら幸せを感じました。
2016年にスタートさせる活動のために、これまで数ヶ月準備を進めてきました。その過程でも、様々なことが起こりました。そんなことも、頭の中をよぎっていきました。2012年12月1日から始めた仲間集めは、この方である程度完結したように思います。
子供の頃からの夢は、「大企業の研究機関に入る」というなんとも夢のない夢だった私が起業をしながら、働きながら、たどり着いた次のステージが見えつつあります。やりたいことを実現するのは、生まれ育った、渋谷なんだろうと思います。