開発環境としてMacを使っていると、どうしても Java関連の何かが含まれているときがあるようで、表向きJavaが要らないように見えても、突然
“java”コマンドラインツールを使用するには、jdk をインストールする必要があります。
というメッセージが出てきて、にっちもさっちもいかなくなるときがあります。まぁ、プチッとOKボタンをおしてダイアログを消せばいいのですが、何回も表示されたり、客先で出ちゃったりすると、それはもう腹の立つことこの上ない状況なわけです。
「以前Javaをインストールしたし・・・」のような場合でも。El Capitanにアップデートしたりすると突如出始めたりすることも有ります。オラクルのサイトにいって、Javaをインストールしても、改善されないこともありまして、そんな時は、Appleが提供する「Java for OS X 2015-001」をインストールすると改善します。
https://support.apple.com/kb/DL1572?locale=ja_JP
まあ、時々マシン環境おキレイにしたほうがいいので、こういうのが出てきたら、一度はキレイにするタイミングを計画した方がいいかもしれないですけどね。
OS X と Javaの話
in Mac