表題の通りのお話です。経営を生業としている友人と今日数年ぶりに会いました。それはそれは、都内で立派なご商売を展開されておりまして、複数の会社を運営しているそうなんですが、いきなりそんな状況になったわけではないのですって。その彼が、昨年末の事なのに、遠い目をしながら、昔のことを懐かしむように、
「誰も賛成してくれなかったが最初からやるつもりだった」
と言っていました。彼にしかわからない苦労があるのだろうなと、きっとこの人はずっと経営に取り組むのだろうなと思いました。
しぶとい、そんな彼なので、心配はしていませんが、体だけは壊さないように、ぶっとんだ経営者にまま突き進んでほしいなと思います。
と、人のことを言っている場合ではありません。私も突き進んで参ります。