ジャーナリストを殺害するグループが組織として成立するか

[fusion_builder_container hundred_percent=”yes” overflow=”visible”][fusion_builder_row][fusion_builder_column type=”3_5″ last=”no” spacing=”yes” background_color=”” background_image=”” background_repeat=”no-repeat” background_position=”left top” border_size=”0px” border_color=”” border_style=”” padding=”” class=”” id=””][fusion_text]いくつか報道もされているように、日本人ジャーナリストが、捉えられ、救出されることなく、命を落としてしまったようです。とても無念で、なんともいたたまれない気持ちになります。
殺害したグループがこの世には存在するわけですが、今回のように

  • そのグループに危害を加えたわけではない
  • 情報を収集発信する、ジャーナリストとう職業の方

を殺害するという行為が私には理解できません。そのグループが、永続的に活動可能な組織になりえるとするならば、他の宗教や異民族と、ある程度の折り合いをつけなければならないのは、今の時代なら自明のはず。今現在戦争状態だと認識していたとしても、ジャーナリストを殺害する理由にはなりえません。
そう考えると、殺害されたグループは組織として合理的な判断をできないように考えるのが妥当であるという結論に達します。最終的にグループは組織として機能せず、時間の経過とともに、崩壊する可能性が高いと私は考えます。
今回の件、怒りと悲しみを胸に、しっかりと考え、咀嚼し、冷静に、合理的で、人道的な活動につなげていきたいなと感じました。一人ひとりがしっかりと。それが、命を落とした日本人ジャーナリストにできるせめてもの弔いになると信じています。
勇気ある日本人ジャーナリストのご冥福をお祈りします。[/fusion_text][/fusion_builder_column][fusion_builder_column type=”2_5″ last=”yes” spacing=”yes” background_color=”” background_image=”” background_repeat=”no-repeat” background_position=”left top” border_size=”0px” border_color=”” border_style=”” padding=”” class=”” id=””][fusion_text]
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