日経ビジネスさんで、
日本人だけが英語ができないのはなぜ?
イェール大学流の「最短・英語学習法」とは
という記事をみかけました。すでに8万分ほど販売されている「世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法 (中経出版)」という書籍の著者斉藤先生のインタビュー記事です。最近では、DVDも発売されたようなので、そちらをご覧の方も多いかもしれません。
この記事の内容は、端的に言えば、
- TPR(Total Physical Response 全身反応教授法)
- スピーキングとライティングに多くの時間をさくこと
- 目的を明確にもつこと
- 投資と回収という視点を持つこと
というものでした。
以前から、すべての仕事や勉強は、自らを表現するためであると考えていたので、上記のポイントは、すんなりと受け入れられることができましたが、最後の4点目、投資と回収という視点をもつことについては、私自身不明瞭だったように思います。
<DVDが発売されたそうです>
投資という概念で、英語学習ということを見なおしていると、日本人が英語や中国語、韓国語を選択して学ぶ理由や、英語学習にチャレンジし続ける理由、そして挫折する理由がわかるような気がしてきました。
インターネットテクノロジー等の世界では、英語のドキュメントが多いですから、英語学習にチャレンジし続ける方が他の業界よりも多いかもしれません。そして挫折をする方も多いと思うのですが、仮にその方がその学習の中で、十分に仕事の成果をあげることができれば、それは挫折ではなくて、十分な回収になるのではないかと感じるようになりました。
そもそも今の日本では、日本語だけで十分生活ができるわけで、英語学習の目的意識や、投資回収という意識が明確になるほど、英語に割く時間は限られたものになるように思います。(英語以外にも、学ぶことって多いでしょうから。。。)
そういう意味では、今の日本って素晴らしいと同時に、究極のガラパゴスなのかもしれませんね。