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立ち呑みのお話

昨晩なのですが、経営者の友人に立ち呑み屋さんに連れて行っていただきました。2件ほど、はしごをしたのですが、これまでの呑みの印象が劇的に変わりました。
ここのところ、鳥貴族に行っていて安いしうまい、と思っていたのですが、立ち呑みはお店の運営からなにからなにまで革命的でした。ただし私にとってですけども。というのも、昔からずっとあったわけで、知っている人からしたら特に珍しくもなんともないわけです。
衝撃的だった点を言いますと

  • 夕方5時くらいからオープンしていて
  • 20時とかにはクローズ
  • 飲み物、食べ物が480円くらいから
  • お店によっては注文したものが到着した段階で現金精算
  • お店の人から無視されることもしばしば
  • お店の人から怒られている人もしばしば

ちょっと知らないと入りにくそうな印象ではあったのですが、常連さんばかりでもないようで、普通の呑み屋さんと変わりませんでした。
「日本、安くてすげえ!」
などと、喜んでおりましたら、連れて行ってくださった経営者の方が
「海外だとこういうお店の方がずっと多いんだよね」
とおっしゃっておりました。よくよく考えると、たしかにパブのような地元の人の溜まり場的なお店ってありますよねぇ。海外だと、なんとなくお洒落な感じがしておりましたが、日本風にしたら、それは立ち呑みだよね、と思うようになりました。
今回、2軒ほどの立ち呑み屋さんにご一緒させてもらったのですが、多分一人でもいくと思います。
余談ですが、オフィスに戻ってきたのは、9時くらいでしたが、かなり酔っ払うことができました。コストパフォーマンスが高いだけではなくて、軽く飲むってのが気軽にできるんだなと、朝になって思いました。
知らないことって多いですね。