開発 メモ WSGI は、ウィズギーって読むんだって

Web Server Gateway Interfaceの略称だそうですが、WSGIって言葉があります。なんて発音するのか知らなかったのですが、Wikiによると

「ウィズギー」

なんだそうです。「WebサーバとWebアプリケーションを接続するためのインタフェース定義」なんだそうですが、そもそもなんでこのWSGIを調べないと行けなかったかというと、「Gunicorn」なるソフトウェアの役割を知りたかったからなんです。結局のところ、WSGIは、昔で言うところの(今も一緒ですが・・・)CGI, FastCGI, モジュールなどのインターフェースを共通化する仕組みなんですね。CGIとか懐かしくてなんだかほんわかしました。
で、そのGunicornですが、WSGIサーバまたはWSGIアプリケーションコンテナとよばれるソフトウェアの一つだそうです。コンテナなので、Gunicornの中にアプリケーションが格納されるイメージですかね。WebブラウザからリクエストをもらったWebサーバが、WSGIアプリケーションコンテナに問合せを行い、結果をもらって、Webブラザに返す、そんな印象でしょうか。
このGunicornのおかげで、Webサーバに依存することなく、いろんなフレームワークで作られたアプリケーションが動作するようになる、ってことですね。
いやあ、、、高度だ、、、Webってすごい進化してたんですねぇ。