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Safariが動かなくなったときの対応メモ

少し面白いトラブルになって、対応に少々時間がかかったので、そのメモを書いておきます。

目次

症状

とあるサイトを拝見しなければならなく、URLを入力しようかと思って久しぶりにSafariを起動しました。理由はわからないのですが、デフォルトブラウザにしますか?的なウインドウが出たのですが、それがなにもしないのに、一瞬出て、すぐに消えました。
なにもなく使えるのかなと思ったら、ブラウザをクリックすると「ポン!」といって使えない状況になりました。
SafariやMacを再起動してもやりようがなく、あいかわらず「ポン!」
なにもやりようがありませんでした。

対応

「ポン!」「ポン!」言っていても、メニューのうち、いくつかは選択ができるので、履歴のすべての履歴を表示を選びます。
 

おそらく問題の出ているSafariの画面が履歴表示になります。ここでなにかしようとしてもやっぱりだめなので、この画面のまま、Safariを強制終了します。

再起動してあげると、履歴表示のSafariが立ち上がります。そこで先ほど一瞬だけ出てきたデフォルトブラウザの確認画面が、適正にでると思うので、必要なところにチェックして、もう出ないようにしましょう。

原因

最初に開こうとおもっていたURLというかWebアプリになにがしかのスクリプトが書かれているものと思われます。ちなみに、そのURLというアプリは、Googleのものなので、デフォルトブラウザの確認画面を出さないようにしようとしているかもしれません。だとしたら・・・ちょっとせこいですね。