先日、行列ができているお店に入りました。お昼から夜までずっと混んでいてすごいなと思いましてね、お味も美味しかったと思います。なにも悪くはないのですけれども、ただ、、、厨房がオープンになっているのですよね。で、中が丸見えで、まぁ、いいのかもしれないですが、はっきり書けばちょっと不衛生でした。まぁ、ここらへんは具体的に書いても仕方ないので割愛しますが、プロの方であれば二度と入らないレベルでした。
で、お話は変わりまして、今日、お昼にずっと前から入りたかった定食屋さんに入りました。厨房の中は、おじいちゃんが3名、昔ながらのお店、昔ながらの作り方。あー、この人達、ずいぶん永くやっているのだろうなぁ、、、という佇まい。期待をしつつ料理をまっておりますと、
期待を上回るクオリティ
でした。何がすごいって
- 注文をとってから出すまでが早い
- 鍋やフライパンできちんと作っている
- 値段が全体的に安い
- お店がゆったり
ということで、いいことばかりでした。この御店は、すごい、本当にそう思いました。昔ながらと言えば、昔ながら。が、その昔というのが本物の昔。嘘偽りない昔ながらの味でした。最高だ!ということで、昼・夜連発で行きました。こういうお店、もう作れないですよ。行きまくろう、全部メニュー食べてやろう、そんなこと思いました。
ところで、某外食関連メディアに投稿された方のレビューで「きったねー、けど美味い」と書かれていました。正直、どこが汚いのかわかりませんでした。お店が古くなるのは当然で、汚いところなんて一つもなかったです。
「汚い」とか印象で言うなよ。ちゃんと見て言え。失礼だぞ。
そう思いました。