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iPhotoライブラリは不要なのではないかと思って消してみた件

VMware FusionにWindows10をインストールした件でも問題になったのが、ディスク容量なのですよ。SSDになったマシンでは、HDDよりもアクセスが早い代わりに1Tとかないわけで、ましてや、開発に趣味にご家庭にとマシンを使い倒していると、あっという間にディスクを消費していきます。
不要なアプリを消したり、四苦八苦しておりましたが、どうやってもディスク容量が減らないものは減らないわけです。Magicanというツールで、でっかいファイルを見てみますと、VMのファイルはしょうがないとして、iPhotoのライブラリが、、、でっかい、、、
そういえば、「iPhoto」から「写真」に移行したのち、iPhotoってどうなったんだろおうと思い立ち、起動してみると
iphoto
あ、設定すらされていないんだ・・・ということがわかりました。「写真」アプリは、写真 Library.photoslibraryってファイルを読み込んでいるはずなので、Magicanで表示されている iPhoto Library.migratedphotolibrary って使われていないはずなんですよ。
ということで、がっつり消したらどうなるの?ということで、消しました。
最初は怖いので、とりあえず、今はゴミ箱に入れおておりますが、写真アプリに影響はありません。たぶんこれで、私の場合には40ギガ空くはず!です。
また写真 Library.photoslibraryの方も、順次Google Photosにうつしているので、もっとディスクを空けられるはず。
自己責任となりますが、皆様も是非どうぞ。