2016年5月に手間を掛けずにiMacをSSDで高層化する USBメモリ無しでというエントリを書きましたが、早いもので、もう2017年も終わりですよ。この間に、何が起きているかというと、先程のエントリで書かせていただいた ノバックさんのケースがなくなっていたり、SSDも若干リーズナブルになっていたりということで、2017年度版ということでご紹介します。

基本方針

前回のエントリとおんなじでして、あいかわらずエルブズ起業中で、非常に忙しく、むしろもっと忙しくなったので、できるだけ時間をかけずに行いたいということで、エルブズ新オフィスのある新宿 ビックカメラさんで、揃えられるものにしよう、というのが基本方針です。前回と同様、特別な工具は使わず、外付けでさくっとというのも同じです。ターゲットとなるマシンは、iMac 2016late(1テラのHDDモデル)としました。まとめますと

  • 毎日の移動の途中にあるお店でものを調達する
  • 特別な工具は使わない。できたらドラバも使わず、手作業のみとしたい
  • SSDは外付けとする
  • かかるお金は、2万円未満を目標に

準備したもの

前回と同じとはいっても、いまやUSBは、3.1でType-Cで、どうしようかなぁ、、と考えたのですが、お値段を抑えるために、USB3.0 UASPモード付きのもので、かつ、メーカー品にしてみました。

具体的には、センチュリーさんのシンプルBOX2.5。ビックカメラさんのお値段で1740円。アマゾンさんでも1800円程度です。今回の目標である、工具なし!を実現できるケースだったりします。

購入したSSDは、512ギガ程度にしようとおもっていたのですが、2万円超えは避けたいところ。で、

SamsungさんのV-NAND SSD 850EVOにしました。こちらであれば、17000円程度で購入できました。

開封と組み立て

今回は、手作業で、なので、とっても簡単なのですが、SSDは、こんな感じです。

結構高級感あるなぁ、、、という印象でした。このSSDをビックカメラさんで買っている段階で、そんなに心配もないのですが、秋葉原ですとか、アメリカにある量販店なんかですと、中古っぽかったり、開封済みだったり、はずれをひかされることもおおいので、ソケットあたりは確認しておきたいところです。

もうひとつ、今回準備した、センチュリーさんのケースも、悪くないです。

箱書きの通り、手でケースは外せました。

ケースを外しましたら、さきのSSDをぶず・・・とさして仕舞えば、もう終わりです。

蓋を閉めて、添付のUSBケーブルをさせば完成です。

SSDをフォーマットする

実は、SSDのフォーマットは、High Sierraになって少し変わっていました。詳しくは後ほど書くとして、

前回と同様、USBをさすと、いきなり、こんな画面が出てきます。

おもむろに初期化を押して、フォーマットをしていきます。が、ここで、ひとつ注意が必要です。フォーマットは、ディスクユーティリティを使うのですけれども、こちら、以下のような表示や、まったく追加したSSDが表示されないことがあります。

 

ここからフォーマットをしてあげても、GUIDパーティションテーブルがないので、OS Xのインストールはできないよ!と言われちゃうのです。GUIDパーティションテーブル (GUID Partition Table, GPT) っていうのは、ハードディスクドライブ上のパーティションテーブルの配置に関する標準規格である、とのことで、どうやるのかしら・・・と思っていましたが、ディスクユーティリティの表示で、

そうなんです。全部表示されていなかったんですね。ここで、すべてのデバイスを表示!とやらないといけないのです。

そうすると、ほら

外付けのSSDのイメージが出てきます。このSSDのディスクに対して、

 

こんな風に

 

あらたにフォーマットをしてあげるわけです。私は、

Macintosh SSDとかにしていますが、好きな文字列でどうぞ。フォーマットは、Mac OS拡張にして、上記写真で出ているマスターブートレコードから、GUIDに変えてあげましょう。そうしましたら、すぐに

となります。コンテナdiskってのができるのですね。

リカバリーモードで再起動

ここまでくれば mac OS High Sierraをインストールできます。マシンを再起動するとともに command +R を押して、リカバリーモードにしましょう。

インストールを選ぶと、

となりますが、ここであわてて次へ!と押しても実は動きません。その前に、Wi-Fi、繋げてあげましょう。リカバリーモードだと、Wi-Fi切れちゃうんですよね。

 

いよいよインストール

High Sierraのインストーラーで、次へとえらぶと、ほら!出ましたよ!

あとは、SSDを選んで進めるだけです。

かなり割愛しますが、最終的には、ほら、綺麗になりました。

もうですね、ばかっぱやですよ。ここまで気軽にできると、あえてHDDのモデルを選んで、2万円足して、1テラのHDDと、500ギガのSSDで、快適生活がやりたくなりますよ。

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