カテゴリー
Mac 開発

VMware Fusion7.1.2 で Windows10 のインストールを始める件

しばらく放置しようかなと思っていたのですが、やっぱりどうしても VMware Fusionで、Windows10が使いたいのですよ。こんな感じで、自動的にアップデートはされない可能性が高いので、ギガジンさんの記事の通り、やってみることにしました。
今すぐ無料でWindows7や8.1からWindows10にアップグレードできるMicrosoft公式「メディア作成ツール」の使い方まとめ
http://gigazine.net/news/20150730-windows-10-upgrade-matome/
順調にダウンロードが進んでおりますが、念のためプロダクトIDのスナップショットとかとっておきました。ビデオカードで、ぐちゃる可能性はあるのですが、たぶんVGAで我慢すれば大丈夫だろうという甘々な予測で進めてまいります。
ダウンロードが終わりインストールが始まる前に、ライセンス条項の確認があり
windows102
 
確認をするといよいよインストールが始まりました。
Windows103
 
インストールがおわったのかわかりませんが、再起動がかかり、こんな画面になります。
Windows10
 
パーセント表示がされます。ワクワクしますね。ここらへんで、ビデオカード、たぶん大丈夫なんじゃないかと淡い期待を持ちます。
Windows104
インストールが進むといよいよ「こんにちは」のメッセージのあと、ログインになります。
Windows105
Windows106
Widows107
Windows108
ここら辺まで来て、突然 VMware Fusion7が、ディスクがいっぱいになる(なりそう?)なので、電源オフするかレジュームするよというダイアログがでました。一旦レジュームして、再度動かしたら動いたので、電源を切らずに進めましたが、本当は最初ディスクを多めに設定いた方が良さそうです。できたら、70ギガくらいがよろしいかと思います。
で、無事にインストールが完了しました。
Windows10_SVGA
でっかくみえますが、SVGAで表示されているようです。復活したスタートメニューから設定を選択し、解像度を変更すると、少しだけ広くできました。
Windows10Start
VMware toolsは、まともに動いていないみたいですが、まぁ、よしとしましょう。
ということで、VMware Fusion7.1.2でWindows10のインストールが完了しました。