あるお笑い芸人さんが逝去されました。67歳でした。
自分にとっては、病とともに生きてきた人という印象が強い方でした。病気のことを隠さず話す人でした。
ギターを弾く人でもありました。その音がまた、切なく響くのです。お恥ずかしい話ですが、その人の鳴らすギターで、その人のお師匠さんの歌声で、涙したことがあります。笑いの人が鳴らす音に、強く感銘を受けた記憶です。
歳は10ほど違いますが、同じように病を抱えている人が突然いなくなったという報せは、他人事として通り過ぎてはくれません。
人生ははかないものだ、とあらためて感じます。
明日も同じように続くと思っている日々が、そうとは限らないこと。
今日が、その最後の日にもなりえるかもしれない、そんなことまで感じました。
私は、人との別れは、やはり、ただただ、悲しいです。
ご冥福をお祈りします。
ありがとうございました。あなたのギターで泣きました。