今年度もはや6月ですね。あっという間の数ヶ月でした。私が経営するエルブズは、すごい勢いで、変わったというか、変えました。ありとあらゆることが変わったので、むしろ変わっていないことのほうがすくないくらいです。

一番変えたところ、開発のあり方

特に変わったのはここ!と一番胸を晴れるところは、開発スピードでしょうか。開発のメインをやってくれている冨永さんとともに、開発のありかたから変えていっています。

開発のあり方から変えておりますので、その一端をこのブログでもご紹介したいなと思っていたのですが、ようやくブログに書ける内容が一つ出てきました。それが、AIのチャットボットをこのブログに貼り付けてみた、というお話です。

エルブズが持つ技術「雑談エンジン」

私が社長をやらせていただいているエルブズという会社は、高齢者にも使えるアプリ「御用聞きAI」を開発しています。御用聞きAIは、有料でこのアプリを管理できるツール「エルブズアップス」ってのがありまして、ここには、いろんなツー類が実装、公開されています。

その中の一つに、雑談エンジンと社内で読んでいる機能「AI対話」というのがあります。コーパスと呼ばれる対話集、辞書から、そのとき話している内容に近いものを表示してくれる機能ですけれども、特徴は、人間の回答を選択肢から選ぶだけの簡単UI/UXであるというところなんです。御用聞きAIは、こんな画面

でして、この画面の最下部が、まさに雑談エンジンなどで出している選択肢なんですね。いい感じで、対話を出してくれるので、楽らくな感じのエンジンだったりします。

Webで雑談エンジンを表示する

これまでお客様から、Web対応しないの?という質問を多々いただいておりまして、いわゆるチャットボットとして使えないか?というお話だったのですけれども、いままでは、諸般の事情で対応ができておりませんでした。で、今回、すべてを変える、ということで、Web対応の準備を内々に進めておりました。

結果が、こちらになります。

うまくいっているか、もしくは私が故意にはずしていなければ、このブログにチャットのウインドウが出ていて、雑談に付き合ってくれると思います。特に役に立つことは話しませんし、なにかあげる!みたいなことをいっても、お遊びなので、なにもくれません(笑)

テクノロジーを広く公開する

上記の雑談エンジンは、例えば企業のFAQなどにそのまま利用可能です。最終的に、人間に電話やメールを出させるようにすれば、サポートにそのまま利用可能だと思います。このような技術を3年以上、Closedにしていたわけですが、私のこれからの変える、というアクションで、このような技術を広く、公開していこうと考えているわけです。

もちろんビジネスです

「田中さんは、ボランティアの人ですか?」と聞かれることがあります。また実際にボランティアの方から、「無料でソフトウェアを使わせてほしい」と言われることがあります。ボランティアというのもいろいろな考え方があるわけですが、米国などで一般的な、きちんと収支をあわせて働いている人もハッピーなボランティアについては、私は肯定的です。しかし、一部のボランティアにあるような、人々の苦しさの上にたつようなボランティアについて、私は賛同しかねると考えています。ボランティア活動をご紹介いただいたとき、そのどちらかを判断することは難しく、結果として私は、ボランティアという枠組みでは、積極的な活動はしておりません。

私は、ビジネスドメインの人間なのです。

御用聞きAI、雑談エンジン、無料プラン、地方創生、過疎地、高齢者などなど、私はビジネスで社会課題を解決するという大きなチャレンジにのみ、興味があります。

私の人生をかけたチャレンジです。

Web対応させた雑談エンジンは、そのうち、公開することになると思います。そのときには、たぶん、有料でお使いいただくことになると思います。でもご安心ください。だれでも利用できる金額で提供しようと、日々計算しております。

がんばります、エルブズ。