負けてもすがすがしいのは力を出し切ったから

神楽坂の老舗珈琲ショップで少し時間をとりました。
早いもので、日本にとっての2018のワールドカップが終わりました。ベスト16でベルギーに敗れる、それが結果でした。
予選リーグ最終試合での予選突破のためのパス回し、決勝トーナメントで前半しっかり耐えた上での後半先制点、さらに数分後すぐに追加点を入れ突き放したところ、どれをとっても素晴らしいワールドカップでした。
これまで日本がやられてきたことをしっかりと学んでクレバーにサッカーができたのだろうと感じました。またフィジカル部分でも、昔のようなあたり負けしているシーンは少なくなってきており、海外のチームに所属されている方々の力が大きいのだろうと思いました。
世界の差、世界の壁など言われますが、ベルギーはランキング3位の優勝候補の一角。そのチームを相手に２点先制して、相手を必死にさせるところまで追い詰めている事実は素晴らしいと思います。
勝負事は、ここからが大事だと思うのですが、勝てない！と思わずに、ポジティブに今回の件を分析し、勝つ方法を見つけていければなと思います。
この感動を、単にスポーツで終わらせること無く、私も今取り組んでいることに照らし合わせ、勝つ方法を見つけていきたいと感じています。
あまりわいのわいの言いませんが、エルブズ創業以来、私たちも日々進化しています。良かったら使ってやってください。

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