ついに1月になりましたが、確定申告、なんとなく面倒な季節がいよいよ近づいておりますよね。
で、IT関係の仕事とかしていると、電子申請とかやりたくなってしまうのが人の性というものでしょうが、まずは左の表を御覧ください。なんとMacでは、10.7を最後に使えない電子申請ができない日々が続いております。
これは、昨年度も全くどうようだったもので、それでも電子申請をやりたいんだ!という気持ちがあると、VMware Fusionあたりの仮想環境にWindowsを入れて、カードリーダも用意して、やりきってみたりする人もいるわけです。実際に、昨年度、そうやって電子申請をしました、私が(笑)
| Windows 環境の場合 | Macintosh 環境の場合 | |
| OS | Windows Vista Windows 7 Windows 8.1 |
Mac OS 10.7 Mac OS 10.8 Mac OS 10.9 |
| ブラウザ | InternetExplorer 8.0 InternetExplorer 9.0 InternetExplorer 10.0 InternetExplorer 11.0 |
Safari 6.1 Safari 7.0 |
| PDF 閲覧ソフト |
Adobe Reader X Adobe Reader XI |
Adobe Reader X Adobe Reader XI |
国税庁 e-Tax 電子申請がサポートするプラットフォーム
結論からいうと、結構大変でした。うるおぼえですが、行ったことを羅列すると、
- SONY 非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi(パソリ) USB対応 RC-S380を買いました
- 2012年発売ということで、昨年度ですら一年前の発売だったのですが、2015年になっても最新機種というどうも心配になるガジェットです
- もちろんですが、Windows用です
- 近所の電気屋さんだと妙に高かったので、アマゾンで買いました
- 5000円くらいだったように記憶していますが、今は上記リンクでは、2000円台のようですね。
- 市役所に行き、住民基本台帳カードを取得しました
- 全く関係のない話ですが、住民票に記載されている私の本名の感じが、微妙に違っていることが判明したりしました
- パスワードを設定したり、まぁ、面倒な作業でした
- 手数料 500円
- VMware Fusionをアップデートしました
- 特に問題もなかったのですが、念のためということで
- 4800円だったような気がしますが、あまり覚えていません。
- VM上のWindowsにJPKI等の各種ソフトをインストールし
- VM上のWindowsのIEで、ブラウザから申請を終えました
以上をまとめると、10,000円くらいお金がかかりました。正直、あまり利便性は感じなかったのですが、その上に、
- 申請後、税務署から確認の封書が来て
- 生命保険料の払込の証明書を確認してもらうのに、平日の昼間に税務署に行く
という、電子申請をした意味がとっても薄まってしまうことが起きています。経験ができたのでいいのですが、現時点で電子申請を使う人というのは、税理士さんとか、一部の人なんではないかなと思った次第です。特にお若いエンジニアやデザイナの方は、最近はMacを使っている人が増えているので、電子申請はそうそうに諦めちゃった方が早いのではないかと思うわけです。そうすると、書店に並ぶ平成27年申告用の確定申告ムックとかを買いたくなってしまうのですが、同じような内容は、国税庁さんのサイトにもきれいに書いてあります。
今風のサイトか、、、と言われると違いますが、わかりやすくしようとされているご努力はすごくわかるサイトです。まずは国税庁さんのサイトを見て、書面での申請にチャレンジしてみるのがいいかと思います。電子申請はできませんが、ブラウザで確定申告書類は作れるからです。もっとも、書面での申請であってもMacOS Xというか、10.10.1 Yosemiteはサポートされていないのですけれども、とりあえず動いているように見えます。
ということで、今年の確定申告は、国税庁さんのサイトで書面での申請がおすすめです。