12月だから個人事業主や確定申告のこと

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12月だから個人事業主や確定申告のこと

12月がくると、年末調整や確定申告のことを思い出して気が重くなる方、いますよね。全然必要ないと思われる方でも、雑収入がぽん!と入った時に、その仕組について知りたいと思うこともあるはずです。ちょうど12月ということもあり、2014-2015年の税金などについて、私もあらためてまとめてみたくなりました。

確定申告!やったことない!という方は、まずは左の弥生の青色申告から無料のプランでいいのでアカウントを作りましょう。ここから少し解説をスタートさせますので。

やよいの青色申告オンラインに申し込むときには、最初は無料体験プランでいいのですが、2014年12月現在では、セルフプランが通常8640円のところ無料なので、セルフプランにするといいでしょう。

このセルフプランでは、「確定申告書Bが出力できる」と書かれています。この「申告書B」と事業所得や不動産所得がある方向けのものですが、実はどなたでも利用可能なものとなります。

BがあるならAもあるのよね?ということで、「確定申告書A」は、給与所得や公的年金等・その他の雑所得、配当所得、一時所得等など、予定納税のない方、すなわち「たまたまその年だけお金が入ってきた」方とお考え頂いていいかと思います。

もし皆さんが、会社員、アルバイト、パートなんかの場合には、年末調整で会社にやってもらってしまってもらうと思いますが、それ以上の場合に、確定申告書Aを利用することになります。

重要なのは、確定申告書Bが、どなたでも利用可能である、というところで、仮に現在会社員であったとしても、将来のために確定申告書Bで申告してみると良いのではないかと思っています。

確定申告書Bの利用ややよいの青色申告オンラインに申し込むことをおすすめするもう一つの理由が、個人事業主になってしまったほうがメリットが大きい、というのもあったりします。

まず、左の表を参考に、個人事業主になるべきかどうかをご判断ください。もし個人事業主を検討と書かれていたら、ここから記述するメリットと注意点を御覧ください。

概ねの基準としては、毎月5〜10万円、年間で60万円程度のキャッシュインがある方は、個人事業主にしてしまったほうが良いと思われます。メリットは大きく

  • 最大65万円の所得控除が受けられる
  • 他の所得(例えば給与所得)と損益を合算でkる
  • 赤字損を3年繰り越せる
  • 屋号を用いることができるので銀行口座屋号になる
  • 経費処理で領収書が使える

などがあります。注意点としては、おおきなものがひとつ、

会社員の方は、失業しても失業保険がでません

自分が会社員だったころの思考を思い出しつつ、この注意点を考えると、ものすごくおおきなデメリットに感じると思います。今は、私は株式会社の経営者なので、失業保険はもらえません。なので、あまり重要には感じませんが、昔だったら大騒ぎだったと思います。

万が一、給付を受けたくなった場合には、開業停止届か廃業届を出せば、失業保険の給付を受けることができるようです。退職する前に、準備をする必要があるでしょう。

年収 おすすめ
12万円未満 これからがんばりましょう
~24万円 主婦の方の場合年間所得38万円、会社員の方の場合20万円を超えることが見込めるなら、個人事業主を検討する
~60万円 毎月の売上が安定し、微増になった段階で、個人事業主に切替を検討する
~120万円 個人事業主がおすすめ。65万円控除と経費処理でメリットが大きい
~1200万円 すぐに個人事業主に。法人設立も検討する
1200万円以上 お見事です(笑)

いかがでしたでしょうか?ちょうど年末ですので、来年のことでも考えながら、やよいの青色申告で戯れてみるのもいいのではないでしょうか。なによりもセルフプランが無料なので。

青色申告や経営については、もう少し続けて書いていきたいと思います。

By |2018-04-27T07:22:23+00:0012月 27th, 2014|ブログ, 会計税務, 経営|12月だから個人事業主や確定申告のこと はコメントを受け付けていません。

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