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いわゆる社会人というものになってから、コーディング規約ですとか、スタイルですとか、開発というものを通じて、そこそこ触れ合っていたつもりでした。「でした」と書いたのは、ここのところ開発環境の整備をしつつ、いろいろと調べてみたところ、コーディング規約とかスタイルとかというものが、きちんと整備されてきたのだなということです。

日本の大企業の皆様が現在どうやっているかはわかりかねますが、フリーランスのプログラマ等の方々がこういうコーディング規約やスタイルに、低いコスト(本を買う必要すらない!)で触れることができ、それについて意見を持ち、自分のスタイルを作っていけることは、とても素晴らしい世界だなと思いました。

「世界で勝てるコード」という若干大風呂敷を広げた表現を使ったのは、あるコーディング規約に、「英語圏ではないプログラマ」へ向けた記述があったからです。

その記述では、「あなたのコードが、自分の言葉を話さない人に 120% 読まれないと確信していなければ、コメントを英語で書くようにお願いします。」と提案されています。(ちょっと変化球のような表現ですが・・・)

この記述を見て、「世界で勝てるコードとはこういうものなのだ」とあらためて感じました。私は、以前から、「コードは小説のようなもの」と言っていました。しかし、私のアクションは、実際に動作しているサービスにしか目が言っていなかったように感じます。

もしも、開発というものが、動いている姿ではなくて、コードを書くことだったら・・・

そう思うと、私は、まともな開発をしていなかったのではないか、とさえ思うようになりました。

上記のコーディング規約によると、コメントのスタイルは、Strunk and White スタイルを踏襲するようにとのこと。これは、英語の文章を書く際の古典的テキストで、第1版は1918年、今はすでにパブリックドメインになっている書籍です。

1918年前に、プログラムに書き込まれるコメントのスタイルが確立されていたと考えると、コンピュータ全盛期といえども、その基礎を作っているのは人間なんだなとあらためて感じました。

今後、数年でコンピュータが、自分自身の機能や性能を向上させるためのプログラムを書く時代が登場するとは思いますが、その基礎を作るのは今の時代を生きる私達であると再認識し、すこしでも明るい未来に貢献したいなと感じました。

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