株式会社 エルブズ、という会社を経営しています。経営とは言っても、極小のベンチャーでして、オフィスもワンルームマンションで、来訪された皆さん、どなたも驚かれるのですが、そのエルブズが新体制になりました。

株式会社 エルブズ 会社概要

新体制では、これまでエルブズと共同研究などを通じて、お世話になったアカデミアの諸先生方にお名前を連ねて頂きました。当社は、AI、ロボティクス、対話、医療などの幅広い知見が必要です。そのための新体制です。

AI はこだて未来大学 松原 仁 先生

まずAIに関しては、はこだて未来大学 松原 仁先生に取締役にご就任いただきました。松原 仁先生とは、私がNTTデータ時代からお付き合いをいただいている先生です。

ロボティクス・対話 大阪大学 小川 浩平 先生

ロボティクス、対話に関しては、大阪大学 小川 浩平先生に顧問を御願いしております。小川 浩平先生は、当社の初めての共同研究でもご一緒していただき、また創業来、顧問としてご活躍いただいておりました。今回、新体制でも、継続して顧問を御願い致しました。

医療 京都府立医科大学 成本 迅先生

最後に医療分野では、京都府立医科大学 成本 迅先生に顧問を御願い致しました。成本 迅先生とは、数年前から共同研究をご一緒させて頂き、直近では「COLTEM 生活元気度ワーキンググループ」という新しい取り組みをご一緒させていただいております。

常勤取締役 冨永 善視氏

常勤取締役としては、私と、エルブズ創業時から、一緒に幅広い開発を進めてきてくれた冨永 善視 氏にご就任いただきました。冨永 善視 氏は、現在、大阪大学大学院 博士後期課程の学生でもあります。私と同様、社会人として博士号取得を実現して欲しいと考えています。

今、エルブズに必要となる最強の体制を組んだと考えています。

株式会社 エルブズの進む道「テクノロジーを推し進める」

株式会社 エルブズは、テクノロジーの会社です。いままで、「社会課題をビジネスで解決」を標榜してきました。もちろんその基本原理はかわりません。一方で、これまで「テクノロジー」をついつい当たり前と考えてきました。

2016年から3年間、「AIってどこつかっているのですか?」と半ばあきれ顔で、聞かれることがたくさんあり、そのたびに回答をしてきました。他社と比較して、技術的に遅れを取っているとはまったく考えておりませんでしたが、テクノロジーは当たり前で、そこから先のビジョンやアクションが大切だと考えていたからでした。できるだけ、簡単に、わかりやすく表現をする努力をし続けていました。

そして3年がたち、その努力は違っていたと考えるに至りました。

私たちが努力すべきは、テクノロジーをさらに推し進めることだと、再認識しました。

AI対話システム開発ツール「エルブズアップス」

これまで株式会社エルブズが開発してきたソフトウェアの本質は、AI対話システムを開発できるツールを開発してきたことにあります。「御用聞きAIじゃないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、「御用聞きAI」は技術の側面から言うと、AI対話システムの一種にしかすぎません。

実は、エンジニアにとって、もっともエキサイティングな仕事は、「開発ツールを開発する」ことだと、私は考えています。このエキサイティングな仕事に携われたことを幸せに思い、一生エルブズします、と宣言します。

ロボティクス、対話、AI、医療

今回取締役や、顧問にご就任いただいた諸先生方のご専門は、多岐にわたります。私たちは、これらの先生方と大変長くお付き合いをいただいております。これは、そのまま当社のコアとなるテクノロジーが、これらの先生方のご専門と接点があることの証明でもあると考えています。

私たちは、毎週土曜日10時からSMM(Saturday Morning Meeting)を実施しており、研究系のお話を継続しています。非常にエキサイティングな議論を進めています。ほぼ毎週、愚直に続けています。これが私たちのテクノロジーを進化させている理由だと考えています。

こんなハードなSMMにお付き合いいただいている諸先生方もまた、私たち以上にパワフルで、頭の下がる思いです。

テクノロジーの会社に生まれ変わったエルブズのWebサイト

是非私たちの最新の情報を詰め込んだ私たちのWebサイトをご覧ください。きっと楽しくご覧いただけるはずです。そして、なにか分からないことがあれば、是非お声がけください。

新生 エルブズ、ご期待ください。